京都の友人T氏と鞍馬口にある黄檗禅宗 瑞芝山「閑臥庵(かんがあん)」を初めて訪れました。
後
いただけることはご存じでも、ここにBARがあるのは知らない人の方が多いとか。
とても落ち着く、居心地のよいところで、執事のかたのご案内で本堂も見学させていただきました。
いやあ~、実
改めて昼間にもじ
画像は全体のごく一部ですが、雰囲気が伝わるでしょうか。






京都の友人T氏と鞍馬口にある黄檗禅宗 瑞芝山「閑臥庵(かんがあん)」を初めて訪れました。
後
いただけることはご存じでも、ここにBARがあるのは知らない人の方が多いとか。
とても落ち着く、居心地のよいところで、執事のかたのご案内で本堂も見学させていただきました。
いやあ~、実
改めて昼間にもじ
画像は全体のごく一部ですが、雰囲気が伝わるでしょうか。






昨日の5日立ち寄ってきました。
埼玉と愛知の若手呉服屋さんが共同主催する、着物関係業者さんときものファンとの交流イベントです。


写真のとおり、終日多くの人で賑わっており、着物への関心の高さと、
純粋に着物を楽しみたいという思いでいっぱいの空間でした。
こういうイベントがもっと各地で日常的に行われてもよいと思います。
きものを楽しむことがほんとうに普通のことだという意味も込めて。
イベント内容など詳しいことは、Facebokの専用ページをご覧下さい。
http://www.facebook.com/kimonocarnival
USTREAMによる生中継も行われています。
株式会社 PR現代 が発行するビジネス情報誌「next」の最新号(4/25発売の2012年5月号)より、
「本気で取り組む男のきものビジネス講座」というタイトルで連載を開始しました。
今月号から1年間の連載予定です(next は毎月25日発行です)。

第一回は「きものの基本と男性の購買心理」というサブタイトルで、基本的な姿勢についてをまとめています。
着物を実際に買う場合、男性と女性とは購買心理や購入に至るまでのプロセスが異なります。
女性向け商品の傍らで消極的に販売されている状況では、男性が心から楽しんで買うことはできません。
どうすれば、男のきものビジネスが成立するのか、実践論を交えながら、毎回少しづつ解説していきます。
また、意外と知られていない着物の知識を毎回コラム形式で掲載します(今回は「正装と礼装の違い」を説明)。
next は、着物とジュエリー関係の業界を対象とした、専門店のマーケティング・販促情報誌です。
他にも現場の動向やIT活用の事例まで興味深い記事がたくさん読めます。
なお、書店では販売されず、定期購読のみでお求めになれる雑誌ですので、
購読のお申込みなど詳しくは、http://pr-g.jp/ PR現代まで。
(※もちろん、一般個人の方も購読できます!)
原宿のIKI-BAでの連続セミナーは、4/21(土)の第5回目をもちまして、無事修了いたしました。
最終日には、スペシャルゲストとして、落語家の桂歌助師匠をお迎えして、懇親会を実施しました。
連続5回の企画もあっという間でした。
皆さん、参加できて良かった、楽しかったとのコメントをいただき感謝です。
今後も継続して企画したいと思いますので、よろしくお願いします。
惜しむらくは、最後に皆さんと記念撮影を撮るのをすっかり忘れていたことです(^^;。
今回のセミナー塾では参加記念に下の写真のような修了証書を贈呈。
これを機に、全国各地でも開催してほしいとのお声も頂いておりますので、前向きに検討したいと思っています。
今回、ご参加下さった皆様、ほんとうにありがとうございました!

桂歌助師匠(写真手前左)とIKI-BAオーナーの
第五回「男のきもの塾」の講義内容
「着物の買い方、選び方」
▽着物選びのポイント
・購入時に確認する6つの優先条件
・「湯のし」と「湯通し」の違い
▽男物裏地の種類と名称について(胴裏、正花、金巾)
・「通し裏」
・「額仕立て」(胴裏+八卦)
・「八掛」の八の意味
・「胴抜き仕立て」
▽反物について
・反物の種類と鯨尺について
・反物のラベルと証紙について
▽着物の仕立ての知識
・着物の各部名称(長着、羽織、袴)
・長着の仕立てにおけるチェックポイント
(共衿の長さ、衿先の長さ、内揚げの位置、丈の長さ)
・羽織の仕立てにおけるチェックポイント
(羽織丈、羽織の裄、乳の位置の決め方)
・袴の仕立てにおけるチェックポイント
(袴丈の決め方と帯位置、帯の締め方の関係)
・長襦袢の仕立てにおけるチェックポイント(関西仕立てと関東仕立て)
▽和装コーディネートの基本
・着姿の種類と基本
・長着と羽織の色の組み合わせ
・長着と帯の色の組み合わせ
・半衿の色の選び方と衿の合わせ方
▽着物を着る楽しみについて
・人目を気にせず和服ならではの楽しみを
・様々な出会いと着物ならではの交流の奥深さ
・日本人のアイデンティティを高めるアイテム
▽公開アンケート(受講のご意見、ご感想など)
▽着物業界の現状と男のきものマーケットの創出について
▼参加者全員に授与した「修了証書」。

第四回「男のきもの塾」の講義内容
「意外と知らない着物の話」
※前回の補足
▽着物のメンテナンス
・衿汚れ、袖口汚れの落とし方
▽収納と保管方法
・畳紙について、内側の紐の本来の結び方
▽男性和装品解説
・履物について(下駄、草履、雪駄)
・雪駄と草履の違い
・着物と帯
・長襦袢、半襦袢、裾除け、腰紐、男締め
・和装肌着(肌襦袢、ステテコ、褌)
▽男性和装品を写真で解説
・羽織、羽裏、十徳、茶羽織、袢纏
・和装コート(角袖、トンビ、インバネス、雨ゴート)
・トンビとインバネスの違い
・捩り袖、道行、作務衣、甚平
・刺繍羽織
・馬乗り袴と行灯袴の違い
・角帯の締め方(片ばさみと貝の口)
・角帯の色々(ろうけつ染め、献上博多、羅帯、螺鈿、染め帯、
芭蕉布、科布、組紐帯、絽、絽綴れ、兵児帯、軽装帯)
・房のある角帯と房の始末について
・献上博多帯の柄の上下、一本独古の帯
・各種長襦袢(正絹、モスリン、紗、麻)
・半襦袢、腰巻、ステテコ
・パッチと股引の違い、寝間着浴衣
・各種和装履物(畳表雪駄、エナメル草履、革草履、綿入り草履、
帆布草履、ホースヘア、科布、パナマ、駒下駄、高下駄、千両下駄、
右近下駄、雨草履、ウレタン草履、楽屋履き)
・草履と雪駄の裏の違い、台の高さの違い、履き方について
・扇子と要、手拭い、風呂敷、袋物、印篭
▽意外と知らない着物の話
・鯨尺と尺貫法の話
・裾除けは男性用が最初
・夏用の絽半衿の男女の違いについて
・本藍染めの見分け方
・袴の襞は実際には6本ある
・聖徳太子と着物の衿合わせ(左前に着ない理由)
・黒紋付羽織袴が男性礼装となった理由
・洋服は軍服が最初(最初に洋服を仕立てたのは足袋職人だった)
・足袋の小鉤の覆輪というパーツの存在について
今回は放課後に、実際の御召反物や生地見本にも触れてもらいました。
男性の着物は、全国規模で考えると、ほとんど販売されていないに等しい状況が
今も大して変わってはいません。販売価格も不透明で、なかなか購入に踏み切れ
ないと多くの方がおっしゃいます。そこで、希望者に産地価格で直販することにしました。
セミナー受講者の半数以上の方が、実際に購入を希望されており、具体的な対応を図ること
にした次第です。IKI-BAで男性同士がじっくりと着物や袴を吟味してお互いの意見を出し合い、
購入検討を行う様子を見て、これが本来の男性の魅力ある買い物の仕方ではないかと感じました。
このセミナー受講者以外の方からの男物に対するご要望も日に日に高まっていますので、
直販サイトも開設する検討を進めています。着物小売とは異なる形態を取る予定ですので、
原則として反物ベースでの販売となる予定(仕立ては個別対応)ですが、
産地・メーカーの直販価格での提供とし、工業製品として品物毎に適正な価格を設定して、
男性和装の需要に応えたいと考えます。興味のある方は早坂までお問い合せ下さい。

御召、袴、ウールなどの生地見本と反物。iPadで全国産地の反物数百点も参照可能。
最新のiPadだと、生地の質感までリアルに表示。以前ご紹介した試着シミュレーションもiPadで試せます。
信濃毎日新聞社主催の第20回地域討論会「Wa(輪・話・和)の会」が5月19日に長野県岡谷市で開催されます。
「着物と製糸のの歴史 まちづくりに ~岡谷編~」と題して、講演会+意見交換会を行うイベントです。
今回、その講師としてお招きに預かりまして、着物と製糸をテーマに講演を行います。
かつて蚕糸王国と言われた長野の町で、着物と製糸についてを一緒に語ってみませんか?
全国で唯一の蚕糸関係の博物館である、岡谷蚕糸博物館をはじめ、
岡谷市内の文化遺産を辿る町歩きも行います。
皆様お誘い合わせの上、ぜひこの「Waの会」にご参加下さい。
日時 : 2012年5月19日(土) 14:15~15:45
会場 : 岡谷市の旧山一林組製糸事務所 2F講堂
定員 : 先着順で60名。参加無料です。
参加ご希望の方は、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、下記まで。
お問い合せ : 信濃毎日新聞社 編集局 地域活動部 「Waの会」係 まで
TEL : 026-236-3110
E-MAIL
▽4月8日付けの同紙、イベント案内の記事より
画像をクリックすると、信濃毎日新聞社様ご提供のPDFファイルで紙面がご覧頂けます!
富士宮で独自の紬織物を製作している、知人の影山秀雄さんの織り展へ先日おじゃましてきました。
影山さんの展示会は4/3~4/8までで既に終了していますが、雰囲気だけでもご紹介できればと思います。
場所は銀座一穂堂サロンです。http://www.planup.co.jp/

初めて伺った場所でしたが、一穂堂のオーナー様となにやら熱く語り合ってしまい、
途中でお見えになった常連のお客様も巻き込んで、気がつくと21時に。
ホンモノを見続けてきた人の感性とお話に唸りながらも、男のきものの話となると
私もついつい語り口調が熱くなってしまいます。実に楽しい時間でした。

影山さんの織物は、どれも美しく実に味わい深い織物ばかりで、ただ眺めているだけでも飽きません。

銀座一穂堂さんは、個性的なオーナーのパワーが引き寄せる、
お客様同士の数奇な出会いもまた楽しく素晴らしい場所です。
まだ足を踏み入れたことない方、是非一度迷い込んで見て下さい。
銀座アスター本店隣のビルの3Fです。
今週は、2012年4月11日(水)~4月21日(土)(※月曜休廊)まで、
「瀬本容子 テンペラ画展」が開催されます。ぜひ立ち寄って見て下さい。

真ん中が影山さん、右はオーナーの青野さん。
それにしても、こういう写真に収まると、私だけ異常にデカイことを再認識してある意味自己嫌悪気味。
べつにまあ、今さらなんですけど...(^^;;。
宮崎県の普段着きもののお店「染織こだま」さんが、
東京御徒町に4/3~4/8と4/10~4/15まで出張店舗を開店中です。
さっそく、お邪魔してきました。全国各地の木綿や麻、ウールの着物がおよそ500点も、
文字通りご覧のように山積みです。
これだけ木綿着物が一堂に揃う機会はなかなかありません。
木綿着物を求めて、男女とも多くのお客様がご来場でした。

木綿着物は全国各地に産地があり、それぞれに生地の風合いが異なります。色柄も様々なので、
お気に入りの一枚を探すと普段の着物生活が楽しくなりますよ。
お値段も手頃で好感が持てます。反物だけでもこの機会に入手しておいてはいかがでしょう。
ここで前から気になっていた天然樟脳を購入。中身は白い粉状の樟脳です。
浅めの引き出し一杯につき、小さな袋に10gずつ小分けにして使用するそうです。
ほのかな香りで匂いは問題なしですが、入手性が悪いのと、お値段も安くないのが残念ですが、
良さがわかる人にはお勧めします(そんな理由で、拙著「男のきもの大全」ではイチョウの葉を紹介しています)。
写真は小袋入りのすぐに使える商品、右は中身の樟脳の詰め替え用商品(染織こだまさんのHPより拝借)。

染織こだま http://someorikodamas.com/
※県外出張展は、御徒町、春日通り沿いの永谷タウンプラザ(台東区台東4-29-15)にて。
地域限定のお知らせです。
茨城県結城市にある、(社)結城青年会議所というところの4月定例会で、森 荷葉さんの講演会があります。
テーマ 『基本マナー、そして進化しているマナーをあなたは知っていますか?』
「世の中はフルスピードで変化しています。それに伴いマナー術も進化し、本当に役に立つそして使いこなせる人を重要視しているようです。将来、子供たちが社会の一員として活躍するためにはインテリジェンス力は不可欠です。そのひとつにマナー術はありますから、これを機に大人も自分の在り方を、もう一度、見直してみませんか?」
対象は、「結城市内の方で小学生をお持ちの方」とのことですが、対象外の方も参加できるそうです。
マナーが身につく実践講習もあるそうなので、お楽しみに!
参加費無料です!興味のある方、この機会に結城に出かけてみてください。
日時 4月29日(日) 13:50~15:30(受付13:30~)
会場:結城市民情報センター 3階
主催 (社)結城青年会議所
後援 結城市教育委員会
お問合せ先 (社)結城青年会議所 TEL090-7847-7049(小倉)
by 早坂伊織
第四回「男のきもの塾」